最近、頭や鼻のあたりが痒く、さらにフケが出てしまって困っています。シャンプーの洗い残しによるかぶれだと思ったのですが、生活環境の乱れのせいか、頻繁に発病します。なかなか治らないため、病院で診てもらった結果、脂漏性皮膚炎と診断されました。

医師によると、脂漏性皮膚炎は皮膚のターンオーバーが正常より早くなり、過剰な角質が蓄積した結果、フケのような状態となって体外に放出される病気とのことでした。脂漏性皮膚炎は30歳以上の男性に多く発症し、完治そのものが困難な病気とも言われました。脂漏性皮膚炎による鼻の痒みも伴っているため、ステロイド外用薬による治療方針が取られました。

ステロイド外用薬による脂漏性皮膚炎の治療を開始して1ヶ月が経ちました。診断後は不規則な生活スタイルを見直し、フケ防止用のシャンプーに切り替えて治療に励みました。発病した時のかゆみはそれほど強いものではないため、外用薬を塗ると痒みは治まりますが、それでも再発することが多いといった感じでした。

診てもらった医師によると、脂漏性皮膚炎は皮脂の多い場所を好むとされる、マラセチア菌というカビが影響するとのことでした。脂漏性皮膚炎の改善は見られたため、ステロイド外用薬から抗真菌外用剤中心の治療に切り替えました。完治までにはまだまだ時間が掛かりそうですが、根気強く脂漏性皮膚炎の治療を続けていくことにします。