20代のころ、毎日洗髪をしているに関わらず、大きなフケが出ること、頭皮がかゆいことで悩んでいました。ある時、美容室にカットに行ったときに、頭皮にたくさんの赤い湿疹のようなものが出ていることを指摘されたのです。最初は使っていたシャンプーが合わないのかもしれないと思い、他の商品に替えてみましたが、それでも改善されることはありませんし、抜け毛が増えてきたのも気になりました。

このまま放置していても治らないと感じ、皮膚科で診察を受けることとなったのですが、脂漏性皮膚炎であるという診断を受けました。シャンプーは今使っているものでも問題なないと言われましたが、脂漏性皮膚炎対策として塗り薬が処方されました。
さっそく薬を使ってみましたが、髪の毛が邪魔になり、肝心のところに届きにくく、しかも髪がべたつくのが困りました。そこで、自己流の脂漏性皮膚炎対策を行うことにしたのです。

まず、脂漏性皮膚炎の原因となっている過剰な皮脂の分泌を抑えなくてはいけないので、洗髪の際は二度洗いをすることにしました。シャンプーやトリートメントの成分が頭皮に残っていることも脂漏性皮膚炎には良くないようなので、洗い流しも丁寧に行うことにしたのです。シャンプーは洗浄力の強いもので二度洗いすると髪がぱさぱさになってしまうので、無添加の穏やかな洗浄力のものに変えました。さらに、脂漏性皮膚炎は、内側からのケアも大事と感じたのでビタミン剤も続けることにしました。

脂漏性皮膚炎は完治はしないものの、対策を行うことで少しずつ脂漏性皮膚炎の症状は緩和されました。髪のダメージを補修したり、艶を良く見せるタイプのシャンプーを使うと悪化する傾向にあるようです。成分が合わないのか、含まれているコーティング剤が毛穴を詰まらせているのかもしれません。

脂漏性皮膚炎は、再発もしやすいので、市販の薬や、脂漏性皮膚炎に良いとされるシャンプーも使い、脂漏性皮膚炎を悪化させないよう気をつけています。かつてのようにフケが多く出ることはなくなりましたが、頭皮のかゆみはまだ残っているので、脂漏性皮膚炎を完治させる良い方法が見つかればと感じています。”